等幅フォントの確認
No.16938658 | 2017/10/22 (Sun) 03:43:36 |
第78回菊花賞、予想 |
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10月22日は、1811年にフランツ・リストが生まれた日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フランツ・リスト
フランツ・リストといえば、ラ・カンパネラ。
ラ・カンパネラといえば、フジコ・ヘミング。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フジ子・ヘミング
で、この↑ウィキペディアの記述によると、
フジコ・ヘミングは、大好きなピアニストを聞かれ、
サンソン・フランソワと答えているそうで、
出典が記載されていないので、それは確認できないのだけど、
フジコ・ヘミングの公式サイトのプロフィールに、
サンソン・フランソワから絶賛されたことが書いてあるので、
まぁ、一応、関係なくもなさそう。
http://fuzjko.net/profile
で、そのサンソン・フランソワの忌日が、10月22日(1970年)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンソン・フランソワ
サンソン・フランソワが亡くなったのは、
ドビュッシーの作品集を録音している最中(さなか)で、
と言っても、演奏中という意味ではなく、
まだ、これからの録音を残した状態で、という意味なのだけど、
http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=16435
サンソン・フランソワの最後の演奏はドビュッシーだった、
と、一応、言えるのではないかと思う。
で、そのドビュッシーのパリ音楽院入学が、1872年10月22日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クロード・ドビュッシー
ドビュッシーが生まれたのは、1862年8月22日。
亡くなったのが、1918年3月25日。
3月25日は、競走馬のサンデーサイレンスの誕生日。
あ、いや、サンデーサイレンスが生まれたのは1986年なので、
もちろん、同じ日ではないのだけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンデーサイレンス
一方、10月22日は、1917年に、後のアカデミー賞女優、
ジョーン・フォンテインが東京府(現在の東京都)で生まれた日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョーン・フォンテイン
ジョーン・フォンテインが亡くなったのは、2013年12月15日。
12月15日は、1986年にセルジュ・リファールが亡くなった日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/セルジュ・リファール
セルジュ・リファールはウクライナ出身のバレエダンサー。
フランスの競走馬、リファールの名前の由来となった人物。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リファール
英語版ウィキペディアによると、
競走馬のリファールが生まれたのは、1969年5月10日。
https://en.wikipedia.org/wiki/Lyphard
5月10日は、デヴィッド・O・セルズニックが1902年に生まれた日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/デヴィッド・O・セルズニック
デヴィッド・O・セルズニックは、ジョーン・フォンテインが
アカデミー主演女優賞を獲った映画『断崖』のプロデューサー。
https://ja.wikipedia.org/wiki/断崖_(映画)
と、いうワケで、
サンデーサイレンスとリファールの血統を持つ馬で絞り込み、
それでも多すぎるので、後は、もう、なんか、てきとーに、
では、予想を。
一番手は、
6枠12番ミッキースワロー
ミッキースワローは、サンデーサイレンスの曾孫(ひまご)。
リファールの5×3。
『フランツ・リストには指が6本ある』、という噂から、
枠番6番。
二番手は、
4枠8番サトノアーサー
サトノアーサーは、サンデーサイレンスの孫。
リファールの4×5。
三番手は、
3枠6番マイネルヴンシュ
マイネルヴンシュは、サンデーサイレンスの孫。
リファールの玄孫(やしゃご、=孫の孫)。
『フランツ・リストには指が6本ある』、という噂から、
馬番6番。
四番手は、
6枠11番サトノクロニクル
サトノクロニクルは、サンデーサイレンスの孫。
リファールの玄孫。
『フランツ・リストには指が6本ある』、という噂から、
枠番6番。
予報を見る限り、強い雨の中での、かなりの不良馬場。
巨大な水たまりの上でレースをすることになりそう。
なのだけど、私の場合、こういう予想の仕方なので、
そういったことは、たぶん、関係ない。
・・・ はずだよなぁ?
No.16956400 | 2017/10/22 (Sun) 18:12:42 |
第78回菊花賞、結果 |
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1着、7枠13番キセキ
2着、2枠4番クリンチャー
3着、7枠14番ポポカテペトル
1着キセキは、母がサンデーサイレンス系。
ジョーン・フォンテインが初めてアカデミー主演女優賞に
ノミネートされ、一躍、トップ女優の仲間入りを果たしたのが、
1940年度(開催年は、1941年)の第13回アカデミー賞。
第13回で、馬番13番は、キセキ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アカデミー主演女優賞
今回のレースは、雨の中の水たまり。
ジョーン・フォンテインは、現在の東京都<font color="#00cccc"><b>港</b></font>区出身。
キセキの前々走が、信濃川特別。
2着クリンチャーは、サンデーサイレンス系。
サンデーサイレンスは、1986年生まれ。
クリンチャーの鞍上、藤岡佑介騎手も、1986年生まれ。
ジョーン・フォンテインの出世作が『レベッカ』。
その『レベッカ』の日本公開が、1951年の4月7日。
クリンチャーは、馬番4番で、今回が7戦目。
https://ja.wikipedia.org/wiki/レベッカ_(映画)
3着ポポカテペトルは、サンデーサイレンス系。
ジョーン・フォンテインのアカデミー主演女優賞受章が、
第14回アカデミー賞。
第14回で、馬番14番は、ポポカテペトル。
今回のレースは、雨の中の水たまり。
ジョーン・フォンテインは、現在の東京都<font color="#00cccc"><b>港</b></font>区出身。
ポポカテペトルの前走が、阿賀野川特別。
3走前が、木曽川特別。
なるほど。
雨が関係あるとか、ないとか、そういうことではなく、
ジョーン・フォンテインから出発し、リファールに到着し、
そのまま、リファールに注目したのが間違いだったのだね。
でも、うぅむ、なんで気付かなかったんだろう?
今、もう一度、自分の予想を読み返してみると、
一旦、リファールに進んだ後、最後、結局、一周して、
ジョーン・フォンテインに戻って来てるのに ・・・
No.16995881 | 2017/10/24 (Tue) 00:13:55 |
誤記の修正報告 |
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『第78回菊花賞、予想』で、
マイネルヴンシュの名前を書き間違えていたため、修正。
修正前 × マイネルヴィンシュ
修正後 ○ マイネルヴンシュ
馬名意味は、『冠名+願い事(独)』。
マイネルは、冠名。 ヴンシュは、ドイツ語の wunsch 。
http://www.ruffian.co.jp/belonging/list/belong_list_detail.php?hcd=114122
wunsch は名詞で、英語では、wish 。
日本語では、『希望』とか、『望み』とか、『願い事』とか。
https://ja.glosbe.com/de/ja/wunsch
いやぁ、いかんなぁ、勝手にヴィンシュだと思ってたよ。
なるほど、そうかぁ、ヴンシュだったかぁ。
ヴンシュといえば、そういえば、
『文春砲』で有名な『週刊文春』って週刊誌があるなぁ。
あれは、『週刊 wunsch ん』の『 wunsch ん砲』で、
その意味は、『週刊希望ん』の『希望ん砲』だったのかぁ。
やっぱ、週刊誌って、色々、たいへんなんだろうなぁ。
『希望ん』を『キボウン』と書いてみれば、なんか、こう、
なんていうか、気張ってる、というか、いきんでる、というか、
そんな感じがするもんなぁ。
まぁ、でも、そりゃぁ、いきみもするよ。
wunsch って、ぱっと見で、うっかり s を見落として、
wunch だと思い込み、そのままローマ字風に読んでしまえば、
ウンチだもんなぁ ・・・
No.17078024 | 2017/11/05 (Sun) 03:41:04 |
ウィニーは何処へ行った |
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<dl><dd><table><tr><td>Where have all the flowers gone<tt>?</tt>
あの花たちは、みんな、何処へ行ったのだろう。
Long time passing
長い時が過ぎたというのに。
Where have all the flowers gone<tt>?</tt>
花たちは、何処へ行ってしまったのだろう。
Long time ago
遠い昔に。
Where have all the flowers gone<tt>?</tt>
あの花たちは、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
Young girls picked them, every one
娘たちが摘んでしまった、一つ残らず。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになったら、人々は、気付くのだろう。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになれば、分かるようになるのだろう。
Where have all the young girls gone<tt>?</tt>
あの娘たちは、みんな、何処へ行ったのだろう。
Long time passing
長い時が過ぎたというのに。
Where have all the young girls gone<tt>?</tt>
娘たちは、何処へ行ってしまったのだろう。
Long time ago
遠い昔に。
Where have all the young girls gone<tt>?</tt>
あの娘たちは、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
Gone to young men, every one
若い男たちの許へ行ってしまった。 一人残らず。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになったら、人々は、気付くのだろう。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになれば、分かるようになるのだろう。
Where have all the young men gone<tt>?</tt>
あの若い男たちは、みんな、何処へ行ったのだろう。
Long time passing
長い時が過ぎたというのに。
Where have all the young men gone<tt>?</tt>
若い男たちは、何処へ行ってしまったのだろう。
Long time ago
遠い昔に。
Where have all the young men gone<tt>?</tt>
あの若い男たちは、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
Gone for soldiers, every one
兵士になるため、行ってしまった。 一人残らず。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになったら、人々は、気付くのだろう。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになれば、分かるようになるのだろう。
Where have all the soldiers gone<tt>?</tt>
あの兵士たちは、みんな、何処へ行ったのだろう。
Long time passing
長い時が過ぎたというのに。
Where have all the soldiers gone<tt>?</tt>
兵士たちは、何処へ行ってしまったのだろう。
A long, long time ago
遠い、遠い昔に。
Where have all the soldiers gone<tt>?</tt>
あの兵士たちは、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
Gone to graveyards, every one
行ってしまった。 教会の墓地へ。 みんな、誰もが。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになったら、人々は、気付くのだろう。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになれば、分かるようになるのだろう。
Where have all the graveyards gone<tt>?</tt>
あの教会の墓地は、みんな、何処へ行ったのだろう。
Long time passing
長い時が過ぎたというのに。
Where have all the graveyards gone<tt>?</tt>
教会の墓地は、何処へ行ってしまったのだろう。
Long time ago
遠い昔に。
Where have all the graveyards gone<tt>?</tt>
あの教会の墓地は、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
Gone to flowers, every one
花たちの下に埋まってしまった。 一つ残らず。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになったら、人々は、気付くのだろう。
When will they ever learn<tt>?</tt>
いつになれば、分かるようになるのだろう。
<table><tr><td>( ※ </td><td>『 Where Have All The Flowers Gone<tt>?</tt> 』 より</td></tr><tr><td></td><td>もともとの作詞と作曲は Pete Seeger</td></tr><tr><td></td><td>上記の歌詞は The Kingston Trio が歌ったもの</td></tr><tr><td></td><td>日本でのタイトルは『花はどこへ行った』 )</td></tr></table></td></tr></table></dd></dl>
wunsch を調べている時に、
と言っても、その wunsch とは直接関係ないのだけど、
google 翻訳で、妙な翻訳を見つけた。
<a href="http://bbs10.fc2.com//bbs/img/_829500/829458/full/829458_1509820864.gif"><img src="http://bbs10.fc2.com//bbs/img/_829500/829458/full/829458_1509820864.gif" width="512"></a>
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/winnie%20l'ourson
な、な、な、何だ、これは?
winnie l'ourson の意味は分からんが、
少なくとも、どこにも『プー』なんて言葉は入ってないぞ!
で、調べてみたところ、どうやら、これは、
『くまのプーさん』のフランス語タイトルらしい。
などという風に書くと、
「ってことは、フランスでは、『くまのプーさん』のことを
『くそプーさん』と呼んでいるのかっ!」
などと誤解されそうだけど、これは、そういうことではなく、
単純に、google 翻訳による、ちょっとした誤訳。
winnie は人物名で、『ウィニー』。
l'ourson は、冠詞+名詞で、『子熊』のこと。
ウィニーは固有名詞なので頭文字を大文字にし、
Winnie l'ourson は、『子熊ウィニー』、あるいは、
『子熊のウィニー』という意味。
どうして『くまのプーさん』が、
フランス語だと『子熊ウィニー』になるのかというと、
元々の英語タイトルが Winnie-the-Pooh だから。
プーさんの『プー』は、呼び名というか、ある種の説明で、
本名(?)は、Winnie(ウィニー)。
この形式の名前は、他には、
Popeye the Sailor(ポパイ・ザ・セイラー)や、
Billy the Kid(ビリー・ザ・キッド)などがあり、
これ自体が名前なので、訳すのは適当ではないのだけど、
その名前が表している意味としては、だいたい、
Popeye the Sailor は、『船乗りポパイ』。
Billy the Kid は、『ちびっ子ビリー』。
Winnie-the-Pooh の pooh は、間投詞なら『ふんっ!』。
名詞なら、幼児語の『うんち』。
なので、Winnie-the-Pooh という名前の意味は、
『うんち』を少し子供っぽく、可愛くして、
『うんちっちウィニー』。
果たして pooh を『うんちっち』と訳して良いのか、
ちょっと、今一つ、自信が無かったので、一応、念のため、
『うんちっち』を検索をしてみたところ、
『うんちっち』というタイトルの絵本を発見。
その英語タイトルが、Poo Bum 。
フランス語タイトルが、Caca boudin 。
https://www.ehonnavi.net/ehon/7901/うんちっち/
https://geckopress.com/bookshop/poo-bum/
https://www.ecoledesloisirs.fr/livre/caca-boudin
フランス語の caca は、『うんち』。
boudin は、『ブーダン』という名前のソーセージで、
見た目がうんちに似ているらしい。
https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=48
http://ecole.kikounette.biz/cahier_d-exercice/vocabulaire/post_96.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブーダン_(料理)
英語の poo は、pooh と同じで、幼児語の『うんち』。
bum は、『お尻』。
Caca boudin の boudin や、
Poo Bum の Bum は省略されているけれど、でも、
このタイトルが『うんちっち』になるのなら、
たぶん、pooh を『うんちっち』と訳しても、
特に何も問題は無いと思う。
そういやぁ、確か、
昔、『僕はうんちっち』というタイトルの歌が ・・・
って、違うか。
あれは、『僕は泣いちっち』か。
いや、まぁ、それは、別に、どうでも良いけど。
で、どうして、winnie l'ourson が、
『くそプーさん』になってしまうのか?というと、
これが、どうにも結局、分からない。
『くまのプーさん』は、Winnie-the-Pooh で、
Winnie-the-Pooh の意味は、『うんちっちウィニー』。
Winnie-the-Pooh は、Winnie l'ourson で、
Winnie l'ourson の意味は、『子熊のウィニー』。
確かに、『うんち』も『プーさん』も出てくるけど、
『くそプーさん』に至る道は、どこにも無い。
google 翻訳の内部的な問題なのだろう、
と当たりを付け、いろいろと試してみたのだけど、
でも、どう考えても、これ、変なんだよなぁ。
フランス語 winnie l'ourson → 日本語 くそプーさん
フランス語 Winnie l'ourson → 日本語 くまのプーさん
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/winnie%20l'ourson
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/Winnie%20l'ourson
フランス語 winnie l'ourson → 英語 Winnie the Pooh
フランス語 Winnie l'ourson → 英語 Winnie the Pooh
https://translate.google.co.jp/?#fr/en/winnie%20l'ourson
https://translate.google.co.jp/?#fr/en/Winnie%20l'ourson
日本語 くそプーさん → フランス語 Merde, Winnie l'ourson
日本語 くそプーさん → 英語 Damn, Pooh
https://translate.google.co.jp/?#ja/fr/くそプーさん
https://translate.google.co.jp/?#ja/en/くそプーさん
フランス語 winnie → 日本語 ウィニー
フランス語 Winnie → 日本語 ウィニー
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/winnie
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/Winnie
フランス語 l'ourson → 日本語 プーさん
フランス語 l'ourson → 英語 the Pooh
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/l'ourson
https://translate.google.co.jp/?#fr/en/l'ourson
フランス語 le ourson → 日本語 熊子
フランス語 le ourson → 英語 the bear cub
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/le%20ourson
https://translate.google.co.jp/?#fr/en/le%20ourson
フランス語 ourson → 日本語 小熊
フランス語 ourson → 英語 bear cub
https://translate.google.co.jp/?#fr/ja/ourson
https://translate.google.co.jp/?#fr/en/ourson
winnie l'ourson と Winnie l'ourson の和訳が違うのは、
たぶん、全体に対して訳語が登録されているためだと思う。
それよりも問題なのは、l'ourson の訳。
和訳、英訳、共に『プー』という名称になっている。
『プー』なんて、何一つ関係ないはずなのに。
でも、んー、これだけじゃ、winnie l'ourson から
『ウィニー』が消え、『くそプーさん』になる理由には、
ちょっと、足りないんだよなぁ。
Winnie the Pooh は Pooh Bear とも呼ばれる、と、
英語版のウィキペディアには書いてあるので、
https://en.wikipedia.org/wiki/Winnie-the-Pooh
たぶん、日本語の『くまのプーさん』という訳は、
Pooh Bear = 『プーという熊』から来てるのだろうけど、
これは、Winnie the Pooh が、日本で訳されたときに
『くまのプーさん』になった理由でしかなく、
Pooh Bear = 『うんちっち熊』と誤解したとしても、
そこから、いったい、どう展開すれば、
フランス語の winnie l'ourson(子熊のウィニー)が
日本語に訳されて『くそプーさん』になるのか、
その道筋が、まったく見いだせない。
google 翻訳では、l'ourson が『プーさん』なので、
『プーさん』は、まぁ、良いとしても、
だったら、
『くそ』は、何処から来たのだろう?
winnie は、何処へ行ったのだろう?
ゴーギャンならば、きっと、この状況を、絵にするだろう。
『くそ』はどこから来たのか、『くそ』は何者か、
『くそ』はどこへ行くのか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/我々はどこから来たのか_我々は何者か_我々はどこへ行くのか
ピート・シーガーならば、歌うだろう。
『ウィニーはどこへ行った』と。
♪ Where has name Winnie gone<tt>?</tt>
♪ Long time passing
♪ Where has name Winnie gone<tt>?</tt>
♪ Long time ago ...
でも、私は、
ゴーギャンでもピート・シーガーでもない。
なので、
『きっと、フランスでは、うんちを
ウィニーという愛称で呼ぶ文化があるに違いない!』
と、思うことにする。(※ あくまでも個人の感想です)
愛称ってことは、名前。
名前なので、翻訳してもウィニー。
でも、その言葉が指し示しているのは、うんち。
なるほどぉ、さすがは、フランス。
これなら、日常会話で『うんち』と言わずに済む。
「ちょっと、ウィニー、行ってくる」とか、
「トイレ長かったなぁ。 ウィニーか?」とか、
「でっかいウィニーが出て、流れなくてさぁ」とか、
「ペットのウィニーは、飼い主が始末を」とか、
「女子って、一人でトイレに行かないよなー」
「男子だって、連(つ)れウィニーするじゃん」とか ・・・
ん? 連れウィニー?
<font size="+4">連れウィニー<i><b>????</b></i></font>
No.17078026 | 2017/11/05 (Sun) 03:43:54 |
『ウィニーは何処へ行った』の蛇足 |
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>Where have all the young girls gone<tt>?</tt>
> 娘たちは、みんな、何処へ行ってしまったのだろう。
>Gone to young men, every one
> 若い男たちの許へ行ってしまった。 一人残らず。
gone が go の過去分詞なのは分かっていたのだけど、
まぁ、でも、それでも、一応、調べておこうか、と、
google で『gone 意味』を検索してみたところ ・・・
<a href="http://bbs10.fc2.com//bbs/img/_829500/829458/full/829458_1509821034.gif"><img src="http://bbs10.fc2.com//bbs/img/_829500/829458/full/829458_1509821034.gif" width="512"></a>
いや、あんた、そんな、『ゴーン』て。
>この形式の名前は、他には、
>
>Popeye the Sailor(ポパイ・ザ・セイラー)や、
>Billy the Kid(ビリー・ザ・キッド)などがあり、
>
>これ自体が名前なので、訳すのは適当ではないのだけど、
>その名前が表している意味としては、だいたい、
>
>Popeye the Sailor は、『船乗りポパイ』。
>Billy the Kid は、『ちびっ子ビリー』。
Popeye the Sailor ってのは、ポパイのこと。
ポパイというのは、漫画、アニメのキャラクター。
https://en.wikipedia.org/wiki/Popeye
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポパイ
Billy the Kid は、実在した人物。
もちろん本名ではなく、愛称。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビリー・ザ・キッド
Popeye the Sailor がポパイの正式な呼称なのかどうか、
実は分からないのだけど、ポパイ自身が、
♪I'm Popeye the Sailor Man(= 俺は、船乗りポパイだぜ)
と歌っているので、
んー、なんだろう? 自称なのかなぁ?
https://www.youtube.com/watch?v=i8O0PwGSoO0
Sailor Man(セイラーマン)といえば、そういえば、
Sailor Moon(セーラームーン)というアニメだか何だか、
まぁ、とにかく、そういう名前の作品があって、
実は、私は観たことが無いのだけど、
あれって、ポパイと何か、関係あるのかなぁ?
無いんだろうなぁ? だって、美少女戦士だもんなぁ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/美少女戦士セーラームーン
美少女戦士ポパイ・ザ・セーラームーンとか、
あったら観てみたい気もするのだけど、
無いんだろうなぁ ・・・