迷走の軌跡(点描)
あなたは77409番目の旅人です
No.19166507
2023/03/26 (Sun) 14:58:34
第53回高松宮記念、予想
この前、というか、3月の半ばを過ぎた頃、
どういうわけか私の頭の中に皆藤愛子が住み着き、

「あれぇ? なんだろーなー?
皆藤愛子が出てる番組なんて、最近、見てないよなー?
ネットで見かけた覚えも無いしなー?
夢の中に出て来たってのなら、まぁ、夢って、わりと、
そういう脈絡のないことが起きたりもするもんだけど、
でも、夢に出て来たわけじゃないしなー?
起きてる時に脳裏に浮かんで来るんだよなー ・・・ 」

と不思議に思いながらも、一切心当たりがなく、
そのまま放っておいた、その翌々日あたりの昼頃、

皆藤愛子が頭に住み着いた時と同様、
何の脈絡も無く、突然、その理由に気が付いた。

「あ! 分かった! これ、春闘のニュースだ!
満額回答だ! 満額回答相次ぐ、で、満額皆藤愛子だ!」

ニュースを聞いた時に思い浮かべたのならともかく、
時間差で、しかも、まさか、皆藤愛子の姿だけって ・・・

んなもん、分かってたまるか!

どーなってんだ、俺の脳!
自分自身にクイズを出してんじゃねーよ!


ってなところで、時間が足りなくなったため、
理由は後で書くことにして、以下、予想の馬名だけ。


一番手、4枠8番ロータスランド
二番手、6枠12番アグリ
三番手、3枠6番ナランフレグ
四番手、6枠11番ピクシーナイト


ま、こんなもんで。
No.19166708
2023/03/27 (Mon) 01:44:25
第53回高松宮記念、結果
1着、7枠13番ファストフォース
2着、7枠15番ナムラクレア
3着、1枠1番トゥラヴェスーラ


高松宮記念は、春のG1シリーズ開幕戦。

春と言えば、そういえば、今年の春闘、
大手企業を中心に満額回答が相次ぎ、満額回答愛子。

春になって雪が溶けて、解凍愛子。

春になって蚊が出て来て、蚊厭う愛子。

って、いや、さすがに、まだ、蚊は出て来てないかな?
蚊といってもユスリカの場合、意外と早く出て来るのだけど、
まぁ、でも、やっぱり、まだ早いかもしれない。

で、そんな春の『かいとう』とは別に、

怪盗ルパンの生みの親、モーリス・ルブランの新資料が、
先日、新たに見つかったそうで、怪盗愛子。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230325/k10014019791000.html

と、いうわけで、皆藤愛子に注目をしたんだけど ・・・


1着、優勝したのが、ファストフォース。
皆藤愛子の所属事務所が、セント・フォース。

なんだけど、ファストフォースの英字表記が First Force で、
この前半3文字を消去すれば st Force になり、
さらに s を大文字にし、t の後ろにドットを入れれば、

はい! St. Force (セント・フォース)の完成でーす!

って、いや、皆藤愛子のセント・フォースは cent. Force で、
St. Force じゃないんだけどさ。

1着ファストフォースの誕生日が、5月9日。
皆藤愛子が生まれたのは、昭和59年。

1着ファストフォースは、これまでに重賞を1勝。
地方競馬を除く JRA のレースでは、今回が、25戦目。
皆藤愛子の誕生日が、1月25日。

1着ファストフォースの鞍上が、団野大成騎手。
ファストフォースの所属は、栗東の西村真幸厩舎。
団野大成騎手は、今年がデビューから5年目。
西村真幸調教師は、今年が開業から9年目。
皆藤愛子は、昭和59年生まれ。

1着ファストフォースは、今回が、JRA 転入後の19戦目。
JRA 転入後は、ここまで3勝。
皆藤愛子は、39歳。

1着ファストフォースの生産牧場が、三嶋牧場。
って、あ、そっか、『嶋』(しま)か。 じゃぁ関係ないな。
これが『鳩』(はと)だったら、三(さん)鳩(きゅう)で、
皆藤愛子が39歳なのに ・・・

1着ファストフォースの生産牧場が、三嶋牧場。
って、あ、そっか、『みしま』か。 じゃぁ関係ないな。
『三嶋』の読みが『さんとう』なら、
セント・フォースの『セント』に似てたのに ・・・

1着ファストフォースの馬名意味が、『第一の力』。
って、あ、そっか、力(ちから)か。 じゃぁ関係ないな。
『か』だったら、蚊厭う愛子の ・・・ ← もう良いって!


2着ナムラクレアの『ナムラ』は、馬主の苗字、奈村。
今回、皆藤愛子に注目したのは、苗字が皆藤だったから。

2着ナムラクレアの馬名意味が、『冠名+女性名より』。
今回、馬名意味に『女性名』と書かれているのは、この馬のみ。
皆藤愛子は女性で、今回注目したのは、その名前から。
って、いや、あの、注目したのは、苗字だったんだけどね。

2着ナムラクレアは、これまでに重賞を9戦3勝。
皆藤愛子は、39歳。

2着ナムラクレアは、これまでに重賞を9戦。
このうち、芝の1200メートルは、5戦。
皆藤愛子は、昭和59年生まれ。

2着ナムラクレアの初勝利が、2歳オープンのフェニックス賞。
雨の不良馬場で、2021年の8月14日。
8月14日から数字を抜き出し漢数字に直せば、八十四。
皆藤愛子は、'84年生まれ。


3着トゥラヴェスーラは、前走8着、前々走4着。
皆藤愛子は、'84年生まれ。

3着トゥラヴェスーラは、1枠1番の白帽。
1枠1番で、1(ひ)1(ひ)。 白帽で、白。
さらに、トゥラヴェスーラの最初の2文字が、『トゥ』。
ってことは、トゥラヴェスーラは、『ひひ白』の『トゥ』。
皆藤愛子の『皆』の字を分解すれば、『ヒヒ白』。
ってことは、『皆藤』は、『ヒヒ白』の『とう』。

3着トゥラヴェスーラは、1枠1番。
皆藤愛子は、現在、BS11で競馬中継の司会を担当。

3着トゥラヴェスーラの母父が、アドマイヤコジーン。
アドマイヤコジーンの文字を入れ替え、アイコヤマジドーン。
「愛子や!」、「マジ?」、ドーン!!
最後の『ドーン!!』で何が起きたのかは、不明。


うぬぅ、そうか、そっちだったかー。


BS11で、ピクシーナイトが馬番11番だなー、とか、
39歳で、ナランフレグが3枠で、前走9着だなー、とか、
誕生日が1月25日で、アグリが馬番12番の5勝馬だなー、とか、
'84年生まれで、ロータスランドが4枠8番だなー、とか、

ぱっと見の数字を優先してしまったよ。

にしても、んー ・・・
やー、そうかぁ、そう来ちゃったかぁ ・・・

今回注目したのが皆藤愛子で、
『かいとうあいこ』でアナグラムを作ると、

『赤い糸、乞う』(あかいいとこう)、とか、
『恋と愛、買う』(こいとあいかう)、とか、
『濃い貝と会う』(こいかいとあう)、とか、
『貝合うと、恋』(かいあうとこい)、とか、

なんか、そんなのばっかりになるのだけど、

いやいや、まさか、それを上回るほどの、
って、いや、上回るっていうか、なんと言うか、

あ、でも、そうか、考えてみりゃ、今回の予想、
そもそもの出発点が、『まん額回答愛子』だったか。
って、いや、でも、それにしても、まさか、

やー、ここまで刺激的な結果になるとは思わなかったよー。

3着馬の馬名意味が、『腕白小僧』。
2着馬の馬名の最後と最初の文字を並べて、『アナ』。
優勝馬の馬名が、フィスト ・・・

↑フィストじゃねーよ! ファストだよっっっ!!!